財団法人 応用微生物学研究奨励会
(THE MICROBIOLOGY RESEARCH FOUNDATION)
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| 設立年月日 | 昭和32年10月10日 |
| 代表者 | 理事長 木下 祝郎 |
| 事務所所在地 | 〒113-0032 東京都文京区弥生2丁目4番16号 学会センタービル内 TEL/FAX 03-3815-1911 E-mail shoreikai@q00.itscom.net |
| 設 立 趣 意 書 |
| 近年世界の学界において、微生物及びその応用に関する学問が著しい進展を見せていることは、周知の事実である。例えば、菌の遺伝学的研究と品種の改良、微生物酵素の結晶化とその性質の究明、ペニシリン、ストレプトマイシン等を初めとする抗生物質の生産、各種微生物の工業的応用等偉大なる業績が近代科学の第一線に登場して、学界に、産業界に多大なる貢献を遂げつつある。 わが国は古来微生物の工業的利用が非常に盛んであり、醗酵工業は全国各地に行きわたっている膨大な生産工業で、これが進歩改良を図ることは、わが国の経済の自立、国民生活の安定に対して、現下最も緊要とするところである。かかる見地のもとに各界の要望に応じて東京大学に応用微生物研究所が設置せられ、広く農、理、医、工に亘るあらゆる知識を総合して微生物学の理論の究明、実験の方法、応用の技術等を研究の対象として本邦醗酵工業の生産技術の水準を高め、延いては世界文化の進展に寄与すべくまい進しつつある。すなわち、その業務の内容は、 (1)微生物の菌学的研究、 (2)微生物の生理に関する研究、 (3)その他微生物学の学理および応用に関する諸研究、 (4)微生物菌株の系統保存並びに配付に関する事業等を重要な使命としている。 かかるとき、財団法人応用微生物学研究奨励会を組織して、同研究所の研究の援助育成を行うと共に、微生物学並びにその応用に関する研究成果の実用化を図り、わが国産業界との連携を密にして醗酵工業の振興と普及の助成に寄与せんとするものである。 しかるところ、平成5年4月1日をもって、応用微生物研究所は、微生物に高等動植物細胞をも加えた細胞に関する総合的研究を図る目的で改組拡充され、東京大学分子細胞生物学研究所として発足した。財団法人応用微生物学研究奨励会は、設立趣意にのっとり、同研究所の研究の援助育成を行うと共に、微生物に加えて高等動植物細胞をも含む基礎研究ならびにその応用に関する研究を助成し、我が国産業界との連携の下にその進歩発達にますます寄与せんとするものである。 |
財団法人応用微生物学研究奨励会寄付行為
役員名簿 (平成16年5月20日現在) − PDF
庶務の概要 − PDF
平成15年度事業報告
財務資料(収支計算書及び収支予算案)
国際会議出席費補助申請 − PDF
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| 平成16年度事業計画 |
| T.研究助成 |
| 分子細胞生物学研究所と共催でセミナ−、講演会、コロキウム、研究発表会などを開催する。 |
| U.文献の刊行 |
| 広く国内、国外の微生物研究者から寄せられる研究論文を、「The Journal of
General and Applied Microbiology」に掲載して、広く国の内外に頒布し微生物学研究の普及を図る。 |
| V.微生物菌株の受け入れおよび頒布 |
| 前年度に引き続き、微生物株ならびに微細藻株を受け入れるとともに、需要に応じて広く頒布する。 |
| W. IAM Catalogue of Strains(3rd Edition)の刊行および頒布 |
| 3rd Editionの刊行をおこなうとともに頒布を続行する。さらにデーターベース化にともない検索ページの作成を依頼する。 |
| X. シンポジウムの開催 |
| 分子細胞生物学研究所と共催で「第9回 分生研シンポジウム」 を開催する。 |
| Y.バイオテクノロジー懇談会の開催 |
| 前年度に引き続き、分子細胞生物学研究所と共催で「第20回バイオテクノロジー懇談会」を開催する。 |
| Z. 若手研究者に対する研究奨励 |
| 1)国際学会への出席費用を補助する。 2)分子細胞生物学研究所研究発表会において、優秀者に楯を授与する。 |