RESEARCH

New York city at sunset, USA


冷静にこのニューヨークの夕焼けの写真を見てみてください。地球の表面にびっしりと、ヒトという単一動物種が自分たちの巣を形成して、「社会」という巨大な協力組織を作りあげています。凄まじいを通り越して、若干、恐怖感すら感じる光景です。この「社会」を形成するために必要なニューロンの機能を解析する「社会性神経科学(Social Neuroscience)」という学問は、現代のニューロサイエンスのホットトピックの一つになってきました。私たちの研究グループでは、マウスをモデル動物として、ニューロンの活動を光で制御するオプトジェネティクスと、行動を行っている最中の神経興奮を検出できるCa2+イメージングを用いて、社会性行動やそこに存在する情動を神経科学的に解析しています。
 

Current Projects

  1.  好き・嫌いの情動生成
  2.  自閉症の神経メカニズム解析
  3.  情動を解釈する人工知能

 

Past Projects

  1. 「友達の記憶」を貯蔵する海馬ニューロン
  2.  よく見知った異性を配偶相手として受け入れる神経基盤