研究分野の概略

私たちは、炎症と癌化の分子メカニズムを明らかにすることを目標として研究を進めています。

研究内容の紹介

炎症、癌化

私たちの研究室では主に以下のような研究を行っています。
1.喘息をはじめとした炎症の研究
喘息は、気道に慢性的な炎症が起こっている病気です。喘息治療は吸入ステロイドの登場により画期的に進歩しましたが、5~10%はステロイド抵抗性です。このような難治性喘息の死亡率は喘息全体の約40%を占め、治療に必要な医療費は喘息全体の約30~50%を占めています。当研究室では、難治性喘息の発症におけるRNA結合タンパク質Mex-3Bの役割を解析しています。
2.長鎖非コードRNAの機能と造腫瘍性
長鎖非コードRNAは、癌を含む様々な疾病で発現異常が認められています。さらに、いくつかの長鎖非コードRNAについては、癌の形成や転移に重要な役割を果たしていることが明らかになってきました。当研究室では長鎖非コードRNAの癌化における役割を研究しています。長鎖非コードRNAは、癌を含む様々な疾病で発現異常が認められています。さらに、いくつかの長鎖非コードRNAについては、癌の形成や転移に重要な役割を果たしていることが明らかになってきました。当研究室では長鎖非コードRNAの癌化における役割を研究しています。

Mex-3B欠損マウスではアレルギー性気道炎症が抑制される
秋山 徹 特任教授
Tetsu Akiyama
博士(医学)
川崎 善博 特任准教授
Yoshihiro Kawasaki
博士(農学)
林 寛敦 特任助教
Tomoatsu Hayashi
博士(農学)
山角 祐介 特任助教
Yusuke Yamazumi
博士(農学)
中村 勉 客員准教授
Tsutomu Nakamura
博士(医学)